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第12回フレッシュ横浜音楽コンクール受賞者エピソード~活躍の目覚ましい受賞者に聞く~

12月16日、青葉台フィリアホールで第12回フレッシュ横浜音楽コンクール受賞者記念コンサートが開催されました。今を輝くフレッシュな3名の出演者のお話をお伺いしました!

勝亦志帆さん(小2)A部門 金賞・フィリア賞

ホールリハーサルを終えたばかりの志帆さん。演奏では緊張するような様子はなく舞台では堂々と振る舞っていましたが、インタビューではお母様にピッタリ寄り添って一緒にお話をしてくださいました。

─── Q1. ピアノを始めたきっかけは?

2歳のころからヤマハ音楽教室に通い年少まで在籍していました。その後、個人の先生に習い始めました。

─── Q2. 現在の先生・教室とはどのようなお付き合いですか?

今習っている武末先生はコンクール前には補講レッスンをしてくださり親身に考えてくださいます。自宅がアップライトピアノなこともあり、先生のグランドピアノを弾かせていただき本番に備えることができます。宿題は多いけど、どんどん引っ張ってくださる存在です!

─── Q3. 普段の練習状況は?

練習が大好き!友だちとも遊ぶけど、ピアノの練習もしっかり取り組んでいます。

─── Q4. コンクール情報入手のきっかけは?

他のコンクールもですが、先生から案内があったら答えは「出ます」の一択です。コンクールが好きなのです。

─── Q5. 学校生活とピアノの関係は?

学校では勉強だけでなくしっかり遊びます。外遊びもします。習い事はピアノ以外、習字や英語も。コンクールの1週間前からはピアノの練習に集中するため遊ぶのは我慢します。

志帆さんからはピアノが大好き!という気持ちが溢れ出ていることを強く感じました。演奏も舞台上での身のこなしも素晴らしいですね、とお母様に話したら先生から舞台に出るところから練習をさせられます、とのこと。先生からはピアノはもちろん演奏するための舞台マナーなども学び、練習についても多くのサポートされているのですね。遊びとピアノのメリハリをつけた生活はとても充実していて、楽しそうな様子。これからのご活躍も期待しています。貴重なお時間を頂戴しましてありがとうございました。

佐々木莉更さん(小5)連弾C部門 入選

取材を楽しみにされていたという莉更さん。今回のコンサートは以前共演したヴァイオリニストの方からお借りした衣装でお兄様と息の合った連弾を演奏されました。問いかけに対してしっかりと筋の通った受け答えをハキハキとされているところが印象的でした。

─── Q1. ピアノを始めたきっかけは?

お兄ちゃんが先に始めていたのをきっかけにヤマハ音楽教室に通い始めました。またお兄ちゃんが先にピアノ個人を習い始めて、同じように自分もとのことでピアノ個人を始めることになりました。ヤマハが大好きで、朝目覚めるとふとんの中にいるうちから「今日はヤマハ?」とお母様に聞いて、ないとわかると駄々をこねて残念がっていたとのことです。

─── Q2. 現在の先生・現在の先生・教室とはどのようなお付き合いですか?

幼児科からの二宮先生はやさしく曲をきれいに表現することを指導してくださいます。1年生からの鈴木先生は厳しくダイナミックな表現を指導していただきます。それぞれ異なる魅力のある先生です。ヤマハでは作曲とヴァイオリンも習っていて、同じ教室で習うことでメリットがあります。ヴァイオリンの小林先生はピアノの練習も大変であることをご理解いただいた上での指導をしてくださいます。おかげで楽しくレッスンを続けやすい環境にあります。

─── Q3. 普段の練習状況は?

勉強はくもん、バレエも習っており、その中でピアノの練習もしています。

─── Q4. コンクール情報入手のきっかけは?

1年生の時に先生から勧められてです。フレッシュ横浜音楽コンクールは本選がフィリアホールなので、音響の良いこのフィリアホールで弾くことを目標にしています。先生からは普段からコンクールにチャレンジし、舞台経験を積むことでリラックスした演奏ができると教えられました。

─── Q5. 学校生活とピアノの関係は?

自宅と学校がすぐ近くなので通学には助かっています。教室にはキーボードがあって、休み時間に演奏をすることでみんなが集まって聴いてくれます。足踏み式のオルガンがある教室の時にはショパンのテンポの速いワルツを弾き、(ピアノと違いタッチが軽いため)元々速い曲をものすごいテンポでコロコロと弾いてお友だちがとてもビックリしていました。

先日は莉更さんの作曲したヴァイオリン・ピアノのアンサンブル曲をプロのヴァイオリニストと一緒に演奏する機会があり、非常に勉強になったとのこと。莉更さんはピアノ以外にもヴァイオリン・作曲など多角的に音楽を学ぶことで、より深い理解と表現力を身につけているのだと感じました。これからのご活躍がますます楽しみになりました。貴重なお時間を頂戴しまして、ありがとうございました。

原菜々香さん(中1)D部門 銅賞

このフレッシュ横浜音楽コンクールには何度も出場し、受賞をされている菜々香さんは馴染みの顔でもあります。中学生となった今は少し大人っぽく、落ち着いてお話をしてくださいました。

─── Q1. ピアノを始めたきっかけは?

もともと歌と踊りが好きだったこともありヤマハ音楽教室に通い始めました。プレゼントでいただいたぷっぷる(ヤマハ音楽教室のキャラクター)のソープディスペンサーはお気に入りでした。

─── Q2. 現在の先生・現在の先生・教室とはどのようなお付き合いですか?

幼稚園年少のときにエレクトーンでメヌエットを弾いたことから練習が大好き!ピアノ個人も始めるきっかけとなり現在に至ります。

─── Q3. 普段の練習状況は?

ピアノ以外にも小6までは習字を習っていて、優先順位は勉強→ピアノ→習字でした。6年生の時は受験があるため厳しい時期を過ごしました。空いた時間、隙間時間を見つけては練習をしました。受験前の12月・1月は教室を休会しましたが、辞めたくはないので葛藤しました。

─── Q4. コンクール情報入手のきっかけは?

本当はコンクールのように点数を付けられるのは好きではありません。でも賞を取れるのは嬉しい!目標があるからがんばれます。ないと緩くなってしまいます。

─── Q5. 学校生活とピアノの関係は?

ピアノをすることで、学校の勉強にもつながっています。ピアノをメトロノームに合わせて練習して上手になるように、繰り返し勉強することに耐える精神力が付きます。

受験という大きな山を乗り越えた菜々香さん。勉強を優先しつつもピアノへの思いもあり、苦悩した様子がひしひしと感じられました。菜々香さんのお話の中で面白いエピソードも伺いました。4年生の時にしたアナリーゼで、属音から主音への進行のことを『テストが続いていたけどテストが終わったような感じ』と表現したそうです。上手い!と思いましたが、受験が終わったときもそんな気分になったのかもしれませんね。中学生にもなると小学生とは違い、勉強はいっそう難しくなりそれ以外にも悩みは大きくなる時期かと思います。それでも「ピアノを続けたい、弾きたい」という気持ちを大事にしていただき、また素敵な演奏を聴かせていただけることを楽しみにしております。

(聞き手:中山店 鈴木喜保子)