9 月 18 日(火)の公開講座は作曲家で国立音楽大学名誉教授でいらっしゃいます、鵜﨑庚一 先生をお迎えして、『「アナリーゼの技法」~“かたち”の理解のために~ドビュッシー/ ベルガマスク組曲より』を行いました。
今回の講座では、ベルガマスク組曲の第 1 曲プレリュードを題材に、ドビュッシーの音楽 は「響き」「余韻」の音楽であること、「響きの色」を感じさせるようにすること。 そして、必ず古典からの音楽を継承していて、古典を土台として新しさを見つけていくこ とが大切であると教えて頂きました。
鵜﨑庚一先生、貴重なお話と演奏をどうもありがとうございました。
・よりよい演奏をするためのアナリーゼだとわかっていますが、な
・ドビュッシーの曲は独特な色彩感だと感じていましたが、古代の